さよなら
2005年11月22日 ”さよなら”
たった一言が言えない
だってあなたを愛してるから
あなたといるとこの身体が心が堕ちていく
私をボロボロにしたのはあなた
止められないあたしは何処へいけばいいの
其の答えはきっと深い闇の中
あなたしか知らないのよ
たった一言が言えない
だってあなたを愛してるから
あなたといるとこの身体が心が堕ちていく
私をボロボロにしたのはあなた
止められないあたしは何処へいけばいいの
其の答えはきっと深い闇の中
あなたしか知らないのよ
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Darkness
2004年8月15日恐怖が私を手招いている
その深い闇の中から
いくつもの手が私を引きずり込もうとする
私はもがき苦しむけれど
そこに光はなく
ただ黒い荒野が広がるばかり
誰か私を
救い出して
光を与えて
叫びを聞いて
この死の世界で願いは叶わず
ただ悲鳴だけが木霊する
無常にも時は永遠を刻み込み
終わることのないこの痛みは
繰り返される
此れが私の運命なのでしょうか
その深い闇の中から
いくつもの手が私を引きずり込もうとする
私はもがき苦しむけれど
そこに光はなく
ただ黒い荒野が広がるばかり
誰か私を
救い出して
光を与えて
叫びを聞いて
この死の世界で願いは叶わず
ただ悲鳴だけが木霊する
無常にも時は永遠を刻み込み
終わることのないこの痛みは
繰り返される
此れが私の運命なのでしょうか
終わりのない物語に住む住人達に
往く当てはない
しかし神は言った
「光あれ」と
正しさも間違いもすべて照らされ
物語は静かに終わりを告げるだろう
永遠の眠りを誘って
往く当てはない
しかし神は言った
「光あれ」と
正しさも間違いもすべて照らされ
物語は静かに終わりを告げるだろう
永遠の眠りを誘って
溢れ出したこの言葉が
やがて大地に降り注ぐ時
私の罪は癒されるのでしょうか
私に流れるこの血は
とても罪深いもので
何度も浄化を望んでいるのです
例えば貴方ならそれができるのでしょうか
深い光の中に見た貴方なら…
たとえそれが幻でも
もうかまわない
信じるものは貴方だけなのです
どうか私に
神のご加護を
やがて大地に降り注ぐ時
私の罪は癒されるのでしょうか
私に流れるこの血は
とても罪深いもので
何度も浄化を望んでいるのです
例えば貴方ならそれができるのでしょうか
深い光の中に見た貴方なら…
たとえそれが幻でも
もうかまわない
信じるものは貴方だけなのです
どうか私に
神のご加護を
鎮魂歌
2003年7月23日ねぇ目を開けて
もう一度抱きしめあえたら
なんて幸せ
冷たい貴方の唇なぞり
血に染まった私の身体が
透明な空へと溶けて
貴方の元へ逝けたら
なんて幸せ
ねぇ目を閉じて
私はもう正気じゃない
狂った夜にお似合いの
赤いドレスを身にまとい
亡き貴方の面影を探す
一人きり・・・月の広場で腕を切る
理由なんて簡単なこと
狂った夜にお似合いの
赤いドレスを身にまとい
亡き貴方と踊りましょう
さぁ狂った夜明けが来る前に。
God knows
2002年9月27日絶望を意味する言葉がならべられた
立ちすくむ自分を見た
泣き叫んだ
+++ 神のみぞ知る答え +++
狂おしいほどの火葬
蝕まれてゆく体
皮肉なほどに輝くのは
"月"と"貴方"
月の降る夜
2002年7月1日月の光が降る夜に僕と君は出会ったね。
もう二度と会えなくても僕は此処にいるよ・・・
深い深い心の湖に君を映している。
過去と現在の狭間で迷っているけど
きっと光は降り注ぐよ
あの日のように。
いつの日か僕が死に逝くことになろうとも
何度でも覚醒し鍵を見つける。
そして君の扉を開くんだ。光に包まれて。
永遠にその日を待ち焦がれながら
僕は今日も歩いているよ・・・君がいない日々で。
立っているのが辛くなる日もあるけれど
その時はあの日と同じ月を見るんだ。
鮮やかな風と光と空が僕を抱いてくれる。
もう少しだけ・・・立っていられるよ。
そして今、
君がいる場所へと続く道を一歩一歩踏みしめている
地図の無い街へ行こうとも
君の光があれば何も怖くない。
どんな嵐も恐れない。
僕はここにいる
もう二度と会えなくても僕は此処にいるよ・・・
深い深い心の湖に君を映している。
過去と現在の狭間で迷っているけど
きっと光は降り注ぐよ
あの日のように。
いつの日か僕が死に逝くことになろうとも
何度でも覚醒し鍵を見つける。
そして君の扉を開くんだ。光に包まれて。
永遠にその日を待ち焦がれながら
僕は今日も歩いているよ・・・君がいない日々で。
立っているのが辛くなる日もあるけれど
その時はあの日と同じ月を見るんだ。
鮮やかな風と光と空が僕を抱いてくれる。
もう少しだけ・・・立っていられるよ。
そして今、
君がいる場所へと続く道を一歩一歩踏みしめている
地図の無い街へ行こうとも
君の光があれば何も怖くない。
どんな嵐も恐れない。
僕はここにいる
美花
2002年6月9日それはなんて優しい歌なんだろう
こんな汚れた私の体が光に満ちている
それはなんてすばらしい風景なんだろう
こんな汚れた私が光に抱かれている
花が咲き誇ればやがて散りゆき
果実が実ればやがて朽ち果てる
私はやがて死を向かえ、灰に返る
たとえどんな大地に返ろうとも
必ず花を咲かせてみせる
あなたという名の花を
こんな汚れた私の体が光に満ちている
それはなんてすばらしい風景なんだろう
こんな汚れた私が光に抱かれている
花が咲き誇ればやがて散りゆき
果実が実ればやがて朽ち果てる
私はやがて死を向かえ、灰に返る
たとえどんな大地に返ろうとも
必ず花を咲かせてみせる
あなたという名の花を
晴れた午後
2002年2月19日-あなたがいれば何者にも負けない-
そんな気がして目覚めた午後。
空は怖いほどの青色。
窓に手を伸ばしそっと開けると、
鳥と雲が歌ってた。
-今なら飛べる-
そう思って大地を蹴ると
僕の体は空へ溶けた。
-夢を見た-
青の中ではあの日の思い出が笑ってた。
浅い眠りが僕を誘った。
-雲?羽?-
やさしい幻想が僕を包んだ。
重力から逃れたらいったい何所へ行こう?
あなたと?僕と?
-夢から覚めると・・?-
僕は血の海で泳いでた。
女神は微笑んでくれたのかな?
-そんな晴れすぎた午後-
僕は天に召された。
天使に・・なれた。
そんな気がして目覚めた午後。
空は怖いほどの青色。
窓に手を伸ばしそっと開けると、
鳥と雲が歌ってた。
-今なら飛べる-
そう思って大地を蹴ると
僕の体は空へ溶けた。
-夢を見た-
青の中ではあの日の思い出が笑ってた。
浅い眠りが僕を誘った。
-雲?羽?-
やさしい幻想が僕を包んだ。
重力から逃れたらいったい何所へ行こう?
あなたと?僕と?
-夢から覚めると・・?-
僕は血の海で泳いでた。
女神は微笑んでくれたのかな?
-そんな晴れすぎた午後-
僕は天に召された。
天使に・・なれた。
遠い過去
2002年1月25日遠い遠い過去に
僕たちはたどり着いたのだろうか?
そこは大地が広がり
すべてが美しく
空が果てしなかった
だけど僕の心は醜いと彼は言い
自らの剣で喉を刺した
温もりを感じた・・
もう生きてはいなかった
僕たちはたどり着いたのだろうか?
そこは大地が広がり
すべてが美しく
空が果てしなかった
だけど僕の心は醜いと彼は言い
自らの剣で喉を刺した
温もりを感じた・・
もう生きてはいなかった
雪空
2001年12月30日空から綺麗な粉雪が降り注いでいる
そんな空を仰ぐけれど
自分の存在が確かめられない
今、私は死んでいるのか生きているのか
そんなことすら分からなくなって・・・
-だけど私は今日も空を仰がずにはいられない-
そんな空を仰ぐけれど
自分の存在が確かめられない
今、私は死んでいるのか生きているのか
そんなことすら分からなくなって・・・
-だけど私は今日も空を仰がずにはいられない-
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